※2024年10月に更新しました。 また本ページにはプロモーションが含まれています
FUJIFILMから発売されているX-T2が人気です。X-T2を開発した富士フィルムはレンズメーカーの老舗。
富士フィルムはミラーレス機が後発ではあるものの高性能なフジノンレンズを搭載できるのでプロの写真家には非常に評価が高いです。
このエントリーではプロの写真家にも人気が高いX-T2用の交換レンズを人気順に紹介しましょう。
この動画では12本の交換レンズを購入してきた私が、動画用レンズの選び方を解説してみた動画です。
合わせてご視聴ください。
FUJIFILM X-T2はAPS-Cセンサーを搭載した富士フィルムの一眼レフカメラです。
写真家に絶大な人気があるフジノンレンズを装着できるミラーレス機として今注目されているモデルですが、動画性能も高い評判があります。
ここではX-T2の動画撮影での使用で人気がある交換レンズを紹介します。
FUJIFILM X-T2は2430万画素の高画質APS-Cセンサーを採用した、高性能で軽量なミラーレス一眼カメラです。
0.3秒の高速起動やシャッタータイムラグがわずか0.045秒、オートフォーカスが0.06秒などとスピードの高さが目立つ機種ですが、実は動画撮影でも4K対応と高性能。
このFUJIFILM X-T2で動画撮影するのなら、XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WRというレンズを選ぶのがオススメの選択肢となるでしょう。
この動画ではXF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WRは35mmを使ってオートフォーカスの合焦スピードをテストしています。
XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WRはX-T2の性能を十分引き出すことができるレンズになっているので是非視聴してみましょう。
XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WRは35mmに換算して27-206mmと広いズーム範囲を持つ高倍率ズームレンズです。
遠近感の強い広角から被写体をピンポイントに捉える望遠領域まで、シーンに合わせて利用可能な万能レンズとなっています。
画質も非常に良く、高性能硝材から作り出された非球面レンズが4枚と異常分散レンズが2枚採用され、画面の端まで高精細な映像を記録することができるでしょう。
ズーム性能に比例して問題となってしまいやすい手ぶれも、動画専用のアルゴリズムで対応可能な手ブレ補正機能を持ち、高精度なジャイロセンサーの機能も合わさって補正できますので手持ちでの動画撮影でも安心です。
高倍率で高性能なレンズですが490gと軽量なのも、長時間に及ぶ撮影が予定されているときには心強い部分となるのではないでしょうか。
✅ジャイロセンサーの手ブレ補正機能搭載
✅フルサイズ換算で最大206mmの望遠撮影ができます
✅490gで軽量
標準的な画角で、絞り値調整によって美しいボケを楽しめる単焦点レンズが、FUJINON XF35mm F1.4 Rです。
くっきりとした被写体の浮き上がり方から、立体感のある写真が撮影できますよ。
第5レンズに非球面レンズを採用したことによって、球面収差を最小限に抑えていますから、写真外周の歪みもほとんど目立ちません。
スナップ撮影でも扱いやすいですから、普段から持ち歩くようにしておきたいレンズです。
一部では魔法のレンズなどと言われてもいるようですが、言い過ぎではないかもしれませんよ。
✅立体感のある写真が撮影可能
✅写真外周の歪みもほとんど目立たない
✅スナップ撮影にもおすすめ
富士フィルムXマウント対応の広角ズームレンズが、フジノンレンズ XF10-24mmF4 R OISです。
35mmフルサイズに換算すると15-36mmで、標準レンズでは表現できない迫力ある広大な写真を撮影できるレンズです。
狭い空間でも人間の視野以上に広く撮影が可能ですから、室内の撮影でも役立つレンズとなるでしょう。
画質も非常に良く、画像の周辺まで歪みが少ないので、広角レンズとは思えないほどシャープな映像を手にすることができます。
オートフォーカスも高速で広角レンズの入門者でも、扱いやすい一本となっています。
✅迫力ある広大な写真が撮影できる
✅室内の撮影にも役立つ
✅オートフォーカスも高速
超望遠レンズでありながら、クラス最高の5段手ぶれ補正を内蔵した、Xマウント用レンズがフジノン XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WRです。
超望遠らしい大きな見た目を持ってはいますが、その重量は約1.4kgほどと、同クラスのレンズから見れば軽めに抑えられています。
オートフォーカスにはリニアモーターを採用し、超高速でありながら高精度の合焦が可能になりました。
これなら動きの早い被写体を遠くから撮る際でも、ピンぼけを防ぎながら高画質の写真を残すことができるでしょう。
✅同クラスのレンズから見れば軽め
✅超高速でありながら高精度のオートフォーカス
✅動きの速い被写体にもおすすめ
わずか215gという軽量で、2.4という明るい開放F値を持つ中望遠マクロレンズがフジノンレンズ XF60mmF2.4 R Macroです。
全長63.6mmと中望遠レンズとしても短めで、普段から持ち歩くのに支障のないコンパクトなマクロレンズです。
最大撮影倍率0.5倍。最短撮影距離は26.7cm。明るいレンズでよくボケます。
✅持ち歩きにもおすすめのマクロレンズ
✅高画質でボケ味も十分
✅F2.4でとにかく明るい