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カメラ用のマイクがあるとより綺麗な音を録音できるようになります。
X-S20の動画撮影で音質にこだわるならカメラに内蔵されたマイクではなく、外付けタイプのマイクを使うのが良いでしょう。
カメラ用のマイクは指向性が違ったりと商品ごとにさまざまな違いがあります。
その違いを理解し、自分の目的に合ったマイクを見つけられるようになることが大切です。
この動画では代表的なカメラマイク 4種を用意し、SONY α7SIIIに接続して屋内で収録して比較検証してみました。
合わせてご視聴ください。
VideoMic GO IIはコンパクトなサイズのショットガンマイクです。
重量は89gと非常に軽く、簡単に持ち運ぶことができます。
これだけ軽いとX-S20に取付けても負担になることもほぼなく、長距離の移動時などでも気軽に持っていくことができるでしょう。
それでいて音質も非常に良く、ただ軽いというだけではありません。
VideoMic GO IIはマイクとしての性能も十分で、綺麗な音質での録音を可能にしています。
ショットガンマイクということで正面からの音に特に強く、カメラを固定した状態での動画撮影や、インタビュー動画などに適しています。
操作性も良く簡単に扱えるため、カメラ初心者という方でも安心して使えるのも魅力です。
ゼンハイザー MKE 200はスーパーカーディオイドカプセルという機能を搭載しています。
この機能により背景ノイズを強力に除去し、綺麗でクリアな音質を実現してくれます。
特に屋外など、ノイズの多い環境ではいかにして余計なノイズを取り除くかが重要になりますが、このマイクならそうした問題をしっかりと解決してくれます。
MKE 200にはウインドスクリーンとショックマウント機能も装備されており、風の音を防ぎ衝撃にも強くなっています。
X-S20と合わせてどんな状況でも安心して撮影を続けられるでしょう。
MKE 400-IIはウインドプロテクション・サスペンションマウントをそれぞれ内蔵したマイクです。
この2つの機能の働きによりハンドリングノイズを軽減することができ、ノイズの少ない綺麗な音質の動画を撮影可能にします。
X-S20の動画撮影でもハンドリングノイズはどうしても出てしまうものですから、最小限に抑えられるというのは大きな魅力です。
さらにMKE 400-IIはカメラに接続すると自動で電源が入るため、面倒な操作が不要な点も便利です。
非常にコンパクトなサイズのワイヤレスマイクです。
とても小さいので持ち運びが簡単で、たくさんの荷物がある時でも負担なく携行できます。
デュアルチャンネルを採用していて、これ1つで2つの音源を同時に録音できる点も大きな特徴となります。
Rode Wireless GO IIは内蔵のバッテリーは最大で7時間連続使用することができ、長時間の撮影にも十分に耐えられます。
RODE VideoMic PROには75Hz・150Hzと二段階のフィルターが内蔵されています。
このフィルターによって低周波ノイズを除去することが可能で、より少ないノイズで録音を可能にします。
周囲にノイズが多い状況でも安心して撮影を行うことができ、X-S20の動画収録でクリアな音質を実現してくれます。
二段階のため自由に切り替えて最適な方を使えるというのも非常に便利です。