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カメラをしっかりと固定するなら三脚は欠かせないアイテムです。
三脚にもさまざまな種類がありますが、FUJIFILM X-T5に合う三脚とはどんなものなのでしょうか?
ここではX-T5に最適な三脚について紹介します。
三脚は最適なものを選ばないと持ち運びが大変だったり、カメラをしっかり固定できないなどで不便な思いをしてしまいます。
どういった機能を持っているかなど事前にチェックしておくことが大切です。
この動画では動画クリエイターの私が動画用三脚の選び方を解説してみました。
合わせてご視聴ください。
Manfrotto 190シリーズ MT190CXPRO4はプロ向けに開発された高機能な三脚です。
カーボンファイバーを素材として採用しているため、軽量でありながら丈夫でさまざまな環境で活用できます。
MT190CXPRO4は軽いので持ち運びも便利で、アウトドアでの撮影もラクラクです。
クイックパワーロックという機能を搭載しているのが大きな特徴になっています。
この機能によって三脚がしっかりとロックされるため、凸凹の多い場所でも三脚・カメラをしっかりと固定できます。
開脚の角度も自由に設定でき、こんな写真が撮りたいという希望をしっかりと叶えてくれます。
Ranger LS-324C+LH-40はカーボンファイバーを使った三脚です。
カーボンファイバー素材のため軽量で、持ち運びにも非常に便利となっています。
耐荷重は約15キロと十分な性能になっていて、重たい望遠レンズなども活用できます。
Ranger LS-324C+LH-40の雲台部分には4つのノブが付いており、このノブを操作することで自由に構図を決められます。
三脚を使いつつ、構図も制限されないため思い通りの写真撮影を楽しめるのが大きな魅力です。
軽量デジタル一眼レフ向けに開発された三脚がSLIK ライトカーボン E74です。
SLIK E74は4段式になっているためコンパクトで携帯性にも優れています。
耐荷重は4キロまでとなっていますが、軽量カメラを使うのであれば十分な耐荷重でしょう。
SLIK E74の雲台にはクイックシューを採用し、素早い着脱が可能になっています。
セッティングに時間をかけることなく、貴重なシャッターチャンスを逃す心配がありません。
受賞歴もある優れた三脚Befreeをさらに性能アップさせたのがこちらのManfrotto Befreeアドバンス MKBFRLA-BHです。
耐荷重は従来の4キロから8キロと2倍になり、より大きなカメラにも対応するようになりました。
X-T5もしっかりと固定してくれます。
Manfrotto Befreeアドバンスは脚の角度調整も非常にしやすく、理想の角度で写真撮影が可能です。
高性能ながらコンパクトな作りになっていて、重量も約1.6キロと軽量で簡単に持ち運べます。
SLIK プロミニ320はシンプルなデザインのテーブル三脚です。
本体部分はプラスチックで出来ているため非常に軽量で、気軽に持ち運びできます。
SLIK プロミニ320はテーブル三脚なので地面に置いて使うだけでなく、チェストポッドとしても活用できるのが特徴です。
手ブレをしっかりと防いでくれます。
別売りのポールを活用することで一脚としても使えるため、汎用性も高くなっています。