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三脚があればカメラをしっかりと固定できて便利です。
特に屋外での撮影時は足元が不安定なことも多いですから、三脚の有無で写真や動画の仕上がりも大きく変わってきます。
できるだけ性能が良く、便利な三脚を備えておくことが大切でしょう。
そこで今回はFUJIFILM X-S20ユーザーにおすすめの三脚を5つ紹介します。
この動画では動画クリエイターの私が動画用三脚の選び方を解説してみました。
合わせてご視聴ください。
Manfrotto 190シリーズ MT190CXPRO4は多機能で使いやすい三脚です。
開脚角度はセレクターを使ってスムーズに切り替えることが可能で、理想の角度からの撮影を実現してくれます。
セッティング時にはクイックパワーロック機能により素早く三脚を準備することができ、余計な時間をかけずに撮影を始められます。
カーボンファイバーを素材として採用しているため耐久性が高く、それでいて軽量な点も大きな魅力です。
三脚は便利ですがどうしても持ち運びが不便というデメリットがあります。
ですが軽量化がされていれば持ち運びもしやすく、より気軽に三脚を活用できるようになります。
4段式でコンパクトなサイズに収まる三脚です。
FUJIFILM X-S20本体に加え、交換レンズやアクセサリーなど撮影機材一式を含めても持ち運びがしやすく、携行性に優れた三脚となっています。
雲台にはクイックシューを採用しており、カメラを縦向き・横向き問わずスムーズに着脱できます。
セッティングを素早く終わらせることができ、撮りたいものを撮りたい時にさっと撮影可能です。
手に馴染みやすい形状になっており、操作がしやすいことも特徴です。
ローポジションでの撮影を可能にする小型の三脚です。
非常にコンパクトなサイズのため簡単に持ち運べます。
しかも別売りにはなりますが対応した一脚用のポールを用意すればハイポジションでの撮影も可能です。
拡張性が高く、この三脚つでさまざまな状況に対応できるようになっています。
小型なので他の三脚と一緒に持ち運ぶといったことも十分に可能です。
Manfrotto Befreeアドバンス MKBFRLA-BHは従来モデルをより進化させた三脚です。
耐荷重は4kgから8kgにアップしていて、より重たいカメラ・レンズにも対応しています。
そのため撮影の幅もぐっと広がり、多彩な撮影を可能にしてくれます。
耐久性もアップしているためさまざまな環境で安心して使うことができます。
FUJIFILM X-S20のようなカメラだけでなく、スマートフォンの固定もできる三脚です。
スマホを使った撮影をするという方も増えていますので、どちらにも対応しているのは大きな魅力になるでしょう。
パッドが入っていて衝撃をしっかり吸収してくれる専用のキャリングバッグも付いており、持ち運びの際も安心です。
三脚本体はカーボン製のため丈夫で、破損に強い作りになっています。