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動画を撮影するならマイクが欠かせません。
内部マイクが搭載されているカメラも多いですが、やはり性能の面では外付け式のマイクに軍配が上がります。
ではFUJIFILM X-T5ユーザーに最適なマイクはどんなマイクなのでしょうか?
さまざまなマイクが販売されていますが、それぞれの特徴や強みを把握することが大切です。
自分に合ったマイクを見つけて快適に動画撮影を行うためにも、今人気のマイクをチェックしてみましょう。
この動画では代表的なカメラマイク 4種を用意し、SONY α7SIIIに接続して屋内で収録して比較検証してみました。
合わせてご視聴ください。
RODE VideoMic PROには低周波のノイズを軽減するためのフィルターが搭載されています。
そのため余計なノイズを最小限に抑えることができ、より高品質な動画撮影を可能にします。
大きなノイズはどうしても残ってしまいますが、小さなノイズはほぼカットできるため非常に便利です。
逆に高周波数域の音はブーストさせられる機能が搭載されていて、VideoMic PROで収録した音声はクリアな音を実現しています。
カメラの録音が開始されると自動で電源をオンにしてくれる機能もあり、うっかりマイクの電源を入れ忘れていたということもなくなります。
こういうちょっとした機能も充実しているのは本当に助かります。
バッテリーも最長で100時間と長時間使用が可能で、頻繁に充電する手間もありません。
人気メーカーであるゼンハイザーのマイクです。
このマイクは特定の方向からの音声をキャッチするのに向いていて、動画配信をしている人たちから高い人気を集めています。
カメラを固定し、一定方向からのみ撮影したいというシーンでMKE 200は非常に大きな力を発揮してくれるでしょう。
X-T5をはじめとしたカメラだけでなく、スマホでの撮影にも対応している汎用性の高さも魅力です。
三脚はクランプといった付属品も充実していて、このマイク1つで必要な物はほぼ揃ってしまいます。
RODE VideoMicroはリーズナブルな価格を実現しつつ、使い勝手の良さで人気のマイクです。
RODE VideoMicro本体は非常に小さな指向性マイクで、X-T5に取り付けても邪魔になることはありません。
指向性マイクのため狙った方向の音だけをしっかりと拾うことができます。
RODE VideoMicroには風防も付属されているため屋外での撮影にも強いのが特徴です。
ゼンハイザー MKE 400-IIはいわゆるショットガンマイクと呼ばれるタイプで、指向性の強さが特徴です。
特定方向の音だけを拾ってくれるため、配信用の動画撮影などでよく使われています。
最近は動画サイトに動画をアップするという方も増えているため、MKE 400-IIのような指向性マイクが人気を集めています。
電源を自動でオンにしてくれる機能も搭載されており、電源の入れ忘れがなくなります。
Rode Wireless GO IIは使い勝手の良さが人気のワイヤレスマイクです。
送信機本体にマイクが内蔵されているのが大きな特徴になっています。
また送信機は2つあり、1つの受信機で2つの送信機を同時に使うことが可能です。
受信機を2つ用意する必要がないため、送信機を2つ同時使用したい時には非常に便利です。
Rode Wireless GO IIはリーズナブルな価格ながら多機能で、X-T5と組み合わせることでさまざまな動画撮影が可能になります。