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暗い場所での撮影やボケ味を活かした撮影をしたい場合など、単焦点レンズがあると便利です。
FUJIFILM X-S20の性能をフルに引き出すなら高性能な単焦点レンズを1本は持っておきたいところです。
数ある単焦点レンズの中から1つを選ぶとしたらどういうものが良いのでしょうか?
ここではX-S20におすすめの単焦点レンズを5つ紹介します。
XF33mmF1.4 R LM WRは10群15枚で構成されていて、非常に高い光学性能を持っていることが特徴です。
ボケをしっかりと描写することができ、単焦点レンズとしての魅力を最大限に感じられます。
本体は防塵・防滴仕様となっているため屋外での撮影にも強く、大切なレンズをホコリや水からきっちり守ってくれます。
重量は少し重めですがコンパクトなデザインになっており、携行性には優れています。
小さめのカメラバッグにも収納できるため、X-S20とともに無理なく持ち運びが可能です。
オートフォーカスもとても早く、瞬時に撮影可能なため貴重な瞬間を逃してしまうようなこともありません。
XF56mmF1.2 R WRはフルサイズ換算で85mm相当の焦点距離を持っています。
いわゆる中望遠に対応した単焦点レンズで、圧縮効果を利用した撮影を行いたい時などに活躍してくれます。
自然を撮影する場合などにX-S20と合わせて持っていると真価を発揮してくれるでしょう。
歪みが少ないレンズとしても知られているため、自然だけでなく人物撮影にも適しているのが魅力です。
汎用性が高く、あらゆる撮影をこのレンズとX-S20だけで済ませてしまうことも十分に可能です。
Xシリーズのユーザーから非常に高い人気を集めているのがこのXF35mmF1.4 Rです。
初期に発売されたレンズでありながら今でも人気を集めているのはやはり優れた性能を持っているからでしょう。
最大F値は1.4で、明るくボケの強い1枚を撮影可能です。
しかも全長は54mm、重さは約187gと軽量・コンパクトでX-S20と一緒に持ち運びも楽です。
X-S20に装着したままの状態でも携行性が良く、手軽に使えるのも人気の理由になっています。
XF27mmF2.8 R WRは人間の視野に近い焦点距離が魅力の単焦点レンズです。
35mm換算で41mmとなっており、見たままの状態に近い自然な1枚を撮影可能になっています。
開放F値は2.8で、暗い場所でも安定した撮影を可能にします。
X-S20に使えば夕方・夜間の撮影にも役立ってくれるでしょう。
パンケーキレンズなのでコンパクトで、手軽に持ち運べることも魅力です。
XF23mmF1.4 Rは操作性の良さが魅力の単焦点レンズです。
いわゆるオールドレンズと呼ばれるタイプで、ダイヤル式ではなく絞りを調節するリングが採用されています。
そのため直感的に操作を行うことができ、X-S20とともによりスムーズで素早い撮影を可能にします。
開放F値1.4と明るい写真を撮ることができ、光量の少ない場所での撮影にも適しています。