本ページにはプロモーションが含まれています
FUJIFILM X-T5を使いこなすにはレンズ選びも重要です。
どんなレンズを選べばX-T5の性能を最大限に引き出すことができるのでしょうか?
レンズが違えば写真の仕上がりも大きく違ってきます。
ボディと同様に非常に重要なパーツがレンズです。
レンズ選びで失敗しないためにも、今人気を集めているおすすめレンズを見ていきましょう。
この動画では12本の交換レンズを購入してきた私が、動画用レンズの選び方を解説してみた動画です。
合わせてご視聴ください。
XF18-120mmF4 LM PZ WRの最大の特徴はパワーズーム機能を搭載していることでしょう。
256段の可変速を採用しているため使い勝手も良く、X-T5と合わせることでズームを素早く行うことができます。
高倍率のズームにより望遠域の撮影が可能なだけでなく、中望遠域、近接での撮影も可能で距離を問わず使える優れたレンズです。
ズーム機能が優れているだけでなく、画質の点でも問題ありません。
X-T5とXF18-120mmF4 LM PZ WRによって非常にクリアで綺麗な写真を撮影することが可能で、このレンズ1つあればさまざまな写真を撮影可能になっています。
トラベラーズームというコピーが使われていますが、まさに旅行向けのレンズと言えるでしょう。
XF16-55mmF2.8 R LM WRはX-T5にも最適な標準ズームレンズです。
このレンズ1つでさまざまな画角をカバーできるようになっているため、シーンを問わず使える利便性の高さが魅力でしょう。
一般的なズームレンズだとズームする度に明るさの調整をしなくてはいけませんが、XF16-55mmF2.8 R LM WRはこうした作業が不要です。
XF16-55mmF2.8 R LM WRはF値を2.8で固定できるようになっているため、一定のF値を保ったまま撮影できます。
防塵・防滴機能も備えられていて、あらゆる環境にも耐えられるようになっています。
プロのカメラマンも愛用している方が多いと言われるほど高機能であり、非常に優れたおすすめのレンズとなっています。
軽量で汎用性の高いレンズがこのXF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WRです。
小型軽量化を実現しているため持ち運びにも便利で、旅行やアウトドアシーンなどで活躍してくれるでしょう。
XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WRのズームレンジはフルサイズ換算で105ミリから450ミリをカバーしていて、レンジの広さも特徴となります。
防塵・防滴仕様でさらに防寒仕様のためマイナス10度までの環境に耐えられます。
XF35mmF1.4 Rは2012年に発売された歴史のあるレンズです。
発売からかなり経っていますが、今でもX-T5に合わせるおすすめレンズの1つであることは変わりません。
レンズ構成は6群8枚で、焦点距離は35mmとなっています。
XF35mmF1.4 Rはレンズの性能としては十分なものを持っており、最新レンズではありませんが使い心地は問題ありません。
XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WRはさまざまな特徴を持っており、X-T5のおすすめレンズの1つです。
このレンズ1つで望遠から広角まで対応していて、複数のレンズを用意する必要がありません。
さらにXF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WRは防塵・防滴機能、手ぶれ補正など便利な機能も一通り揃っていて、使い勝手はとても良いです。
また軽量設計のため持ち運びも便利で、長時間の移動などにも向いています。