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X-T10は富士フイルムのミラーレス一眼カメラでAPS-Cサイズのイメージセンサーを搭載している。
X-T10の魅力は何と言ってもフジノンレンズを使えることが魅力だ。
フジノンレンズとは富士フィルム純正のレンズのことであり、プロのカメラマンの間では絶対的な評価がある。
その映りの良さは使ってみると誰でも納得できるだろう。
X-T10のマウントはXマウントと呼ばれている。X-T10はXマウントレンズならなんでも使用できるようになっている。
FUJIFILM ミラーレス一眼 X-T10 シルバー
この動画では12本の交換レンズを購入してきた私が、動画用レンズの選び方を解説してみた動画です。
合わせてご視聴ください。
このXマウントのズームレンズの中でも人気ナンバーワンなのが、XF10-24mmF4 R OISだ。
超広角とも言える15mmからほぼ標準的な画角となる35mmまでのズームがきく。
さらにズーム全域で開放値がF4となる明るさだ。
本格的な交換レンズなので、小型なX-T10からすればやや大ぶりに見えるかもしれない。
が、インナーフォーカスの採用により全長の変化がない。
結果、撮影時のハンドリングが行いやすくなっているのだ。
手前の小さな被写体をクローズアップしながらも背景を同時に撮影できるだけではなく、超広角からの迫力ある描写が両立する稀有な機能を持っている。
FUJIFILM フジノンズームレンズ XF10-24mmF4 R OIS
写真はAmazon販売ページのフジノンズームレンズ XF10-24mmF4 R OIS 作品例を引用
この写真はフジノン XF10-24mmF4 R OISで撮影されている。
このようなダイナミックな写真が簡単にとれてしまうのだ。
フジノン XF10-24mmF4 R OISはズームレンズとしても優秀なのだが、さらに手ブレ補正機能であるOISが搭載されているのも魅力だ。
重量的にはそこまでではないが、やはりノーマルなレンズと比較すれば重量がでる。
そこで手ブレ補正があるのは大きなポイントになるだろう。
ちなみにズームレンズながらも最短撮影距離24cmとかなり寄れるので、遠近感や奥行きを表現したい写真を撮りたい時には重宝するはずだ。
反対に引きの取れない場所でも超広角を利用すれば、全体像を撮影できる。
とかく汎用性の高いズームレンズがXF10-24mmF4 R OISだ。
また、広角撮影時にありがちな欠点である画面周辺の歪みも少ない。
レンズ価格としてはそれなりの値段ではあるが、性能とのコストパフォーマンスを考えれば安いぐらいである。
それだけのデキを誇るからこそXマウントのズームレンズで人気ナンバーワンとなっているのだろう。
FUJIFILM フジノンズームレンズ XF10-24mmF4 R OIS
✅FUJIFILMで人気の広角レンズ
✅手ブレ補正機能搭載です
✅画面周辺の歪みも少ない