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X-T10は汎用性に富んだ使い方ができるカメラではあるが、やはり撮影シーンにあわせてレンズを交換するのは欠かせない。
特に需要が高い料理写真を撮るのならパンケーキレンズを用意しておきたい。
FUJIFILM ミラーレス一眼 X-T10 シルバー
X-T10で料理撮影をするのなら、フジノンのXF18mm F2 Rが最適だ。
精緻な画質とシャープさという点での評価が高く、1つあれば重宝するレンズだからである。
XF18mm F2 Rでは開放値がF2、最小絞りがF16でパンケーキレンズと呼ばれるレンズに属する。
かなり明るいレンズとなっており、マクロ撮影をするにしてもシャープな立体感を楽しむことができる。
この点が料理写真の撮影に向いていると言われる所以だ。
これだけの画質を誇りながら、コンパクトであり、非常に携帯性にも優れる。
一日中持ち歩いたとしても疲れることがなく、苦にならないのは女性にも利用しやすい。
SNSなどで利用するための街中での撮影にしても、旅行先での風景写真でも幅広く活用できるはずだ。
写真は flickr FUJINON XF18mm F2 R 作品から引用しています
常用のレンズとしても使えるので、X-T10の運用をするのならXF18mm F2 Rは用意しておきたいパンケーキレンズだと言える。
特に料理写真を撮影するのなら、パンケーキレンズの接写機能が使える。
写真は flickr FUJINON XF18mm F2 R 作品から引用しています
X-T10は優秀な機種だけに標準レンズでもかなりマクロな撮影ができるのだが、パンケーキレンズを使うことで、より迫力のある描写ができるだろう。
これでいて価格が安価で手頃だというのだから、手に入れない理由はない。
マクロ写真は素人では難しいシーンもあるのだが、XF18mm F2 Rなら手助けをしてくれる。
FUJIFILM XF広角単焦点レンズ FUJINON XF18mm F2 R
✅迫力のある写真が撮れるフジノンのパンケーキレンズ
✅明るく立体感が出る
✅旅行先での風景写真に最適