X-T10 にハンドグリップが必要な理由

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X-T10 にハンドグリップが必要な理由

X-T10

 

X-T10は非常に優れたカメラであり、高い人気を誇る機種の1つだ。

 

しかし、まるきり欠点がないというワケではない。

 

前モデルから小型軽量化をはかっており使いやすくなっている。
だが、一方でグリップが劣ってしまうのが否めない。

 

短時間の撮影であれば気にならない範囲なのだが、長時間撮影をするのなら気になる人も出てくるだろう。

 

そのグリップの欠点を補ってくれるのが純正のハンドグリップであるMHG-XT10だ。

 

FUJIFILM ミラーレス一眼 X-T10 シルバー

つけっぱなしで使えるX-T10のハンドグリップ MHG-XT10

X-T10用メタルハンドグリップ

 

MHG-XT10は軽量のハンドグリップであり、これ1つつけるだけで随分と手になじんでくれる。

 

握り手となる部分が少し膨らむように設計されているので安定感が増す。

 

純正品であるだけにハンドグリップをつけたまま電池やSDカードの入替えができるので、利便性の点でも問題がない。

 

X-T10用メタルハンドグリップ

 

デザインにしてもしっかりと作られているので、オールドスタイルのカメラが好きな人にはたまらないものがあるだろう。

 

つけっぱなしにしておけるので、いちいち付け替える手間を省けるのも嬉しいポイントだ。

 

ハンドグリップをつけてもX-T10自体のコンパクトさが損なわれないのも魅力の1つだと言える。

 

X-T10を普段使いをする程度であれば、わざわざハンドグリップをつける必要はないかもしれないが、やはり安定性を向上するためには欠かせないアイテムだ。

 

X-T10の運用次第では必要となるアイテムなので、グリップに不満を抱えているのなら購入と同時に揃えておくのも悪くないだろう。
小型のカメラならではの宿命的な理由だ。

 

FUJIFILM X-T10用メタルハンドグリップ MHG-XT10

 

✅X-T10のホールド感が増すアイテム
✅つけたままSDカード・電池を交換できる
✅コンパクトさが損なわれないのも魅力