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X-T10で動画撮影をするときには、ちょっとしたアイテムを使った方が良い。
一眼レフカメラは写真の撮影をするくらいなら手で持っていても問題はないが、長時間の撮影となると安定性に欠けてしまう。
手ブレも発生するし、構えながら手動ズームするのは至難の業だ。
きれいな動画撮影をするのなら、やはりビデオ雲台がついた三脚を使った方が良いだろう。
FUJIFILM ミラーレス一眼 X-T10 シルバー
この動画では動画クリエイターの私が動画用三脚の選び方を解説してみました。
合わせてご視聴ください。
雲台とは三脚の一部分を指すもので、カメラの向きや傾きを調整する部位だ。
ビデオ用三脚の雲台はカメラ用の三脚と違い、パンニングやティルト操作が滑らかにできるようになっている。
一眼レフカメラの動画撮影においてよく選ばれている雲台がVelbon ビデオ雲台 FHD-43Mになる。
この動画ではVelbon ビデオ雲台 FHD-43Mがどのような雲台なのか詳しく解説してくれている。
ビデオ三脚・雲台を探している方は参考になるので、ぜひ視聴してみよう。
Velbon ビデオ雲台 FHD-43Mは汎用の雲台になっており、あらゆる三脚に装着できる。
ホームビデオなどにも利用できるので幅広い運用ができるだろう。
Velbon ビデオ雲台 FHD-43Mにはクイックシュー機構がついているので着脱がワンタッチなのも魅力だ。
上下方向、水平方向ともに動かすこともでき、パーンするためのハンドルもついているので、動画撮影に必要な機能が十二分に揃っている。
それでいて安価な価格となるので、X-T10での動画撮影には必須になるだろう。
また、オイルフリュード機構になっていて、カメラを動かす時にもなめらかに動かせるので、運動会などで役立ってくれるだろう。
手持ちの三脚とあわせて使うことになるが、この雲台そのものがコンパクトにできているので旅先などでも使うことができる。
それでいて価格も安価なので手を出しやすいアイテムだとも言えるだろう。
一眼で動画撮影をするのに手軽に購入できるのは大きな魅力になる。
X-T10で動画撮影をメインにするのなら、もっと良い(高い)ビデオ用三脚を最初から用意しておくべきである。
しかし、動画サイトやSNSで投稿する目的での使用程度であれば、写真用の三脚とVelbon ビデオ雲台 FHD-43Mで十分満足できるだろう。
Velbon ビデオ雲台 FHD-43M
✅X-T10で動画撮影に便利なビデオ雲台
✅手持ちの三脚と合わせて使える
✅お値段が安いのも魅力的