X-T10キットレンズに飽きた人のためのおすすめレンズ

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X-T10キットレンズに飽きた人のためのおすすめレンズ

X-T10

X-T10では秀逸なレンズをセットにしたキットが販売されている。

 

このキットレンズ、確かに優秀ではあるのだが使い続けているうちに飽きてくることもあるはずだ。

 

そうした時におすすめしたいレンズが、XFレンズ FUJINON XF35mm F1.4 Rである。

 

どこがおすすめレンズになるのか詳しく紹介してみたい。

 

FUJIFILM ミラーレス一眼 X-T10 シルバー


この動画では12本の交換レンズを購入してきた私が、動画用レンズの選び方を解説してみた動画です。
合わせてご視聴ください。


単焦点標準レンズ XF35mmF1.4 R

XF35mm F1.4 Rは使いやすく標準的な画角に加え、明るさ、軽量小型という要素が特徴となる。

 

ユーザーからは魔法のレンズとも呼ばれており、この1本さえあれば十分と言われるほど高い評価を得ている。

 

フジノン XF35mm F1.4 Rは商品サイクルの早いカメラ業界では珍しいほどロングセラーのレンズだと言えるだろう。

 

その描画力はクセがなく、被写体を純粋に際立たせてくれる底力を持っている。

 

素直な写真、シャープな描画を求めるのならXF35mm F1.4 Rを所持しておくことは、大きなメリットになるはずだ。
おすすめレンズの中でも鉄板とされ、ネット上でもたくさんレビューされているのだが、それだけのポテンシャルを秘めているの優秀なレンズである。

 

DSCF3342

 

写真は flickr FUJINON XF35mm F1.4 R 作品から引用しています

 

この写真はフジノン XF35mm F1.4 Rを使って撮影されている。
背景のボケ部分も良いのだが、フォーカス合焦部のシャープな映りがこのレンズの魅力だろう。

 

単焦点標準レンズ XF35mmF1.4 R

XF35mm F1.4 RはAPS-CサイズのセンサーであるX-T10で使うと、標準的な画角となり、スナップから風景まで幅広いシーンで活躍できるのもおすすめの理由だ。

 

単焦点レンズなので精緻な描写力と立体感のある写真を撮ることにも優れている。

 

有用性が高いのでキットレンズとあわせて2つあれば、ほぼすべてのシャッターチャンスを逃すことはないだろう。

 

F値2と非常に明るめなので撮影場所や時間に縛られることなく、活用できるのも魅力的だと言える。

 

ちょっとした街中での撮影にも、SNSに掲載する力を入れた撮影でも、役立ってくれるのは間違いない。

 

XFレンズ FUJINON XF35mm F1.4 R

 

✅精緻な描写力のフジノン単焦点レンズ
✅被写体を純粋に際立たせてくれる
✅F1.4で明るくよくボケる