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X-T20は富士フィルムのミラーレス一眼カメラだ。
描写のシャープさでプロのフォトグラファーに支持されるフジノンレンズを装着できるのもこのカメラの魅力なのだが、昨今ではボケ味のある写真や動画が人気だ。
X-T20でボケ味のある画像を撮るときにオススメのレンズが焦点距離60mmの単焦点マクロレンズXF60mmF2.4だ。
このレンズをX-T20で使えば強力なボケ表現の画像を撮ることができる。
このエントリーでは単焦点マクロレンズXF60mmF2.4がどんなレンズなのか検証しよう。
FUJIFILM ミラーレス一眼 X-T20 レンズキットシルバー
この動画ではマクロレンズ XF60mmF2.4 R Macroを使用して撮影した動画サンプルだ。
アウトフォーカス部分がどの程度ボケるのかよくわかる動画なのでぜひ視聴してみよう。
フルサイズ換算して約90mmという単焦点中望遠マクロレンズ XF60mmF2.4 R Macroは、マクロレンズにしては絞り解放値がF2.4と明るい。
だから接写はもちろん、解像度の高さを活かした切れのいいポートレートも撮れるだろう。
一般的なレンズは無限遠を撮影する時に一番きれいに撮れるように設計しているのが普通だが、マクロレンズは逆に近くを撮る時に一番いい絵になるような設計をしている。
つまり、至近距離を撮る機会が多いなら、マクロレンズの方がパフォーマンスも上になる。
FUJIFILM X-T20に単焦点中望遠マクロレンズ XF60mmF2.4 R Macroを組み合わせれば、そのままでも27cmまで寄って撮影できる。
もし、もっと近寄りたいのなら別売の接写リングを使えばいい。
FUJIFILM 単焦点中望遠マクロレンズ XF60mmF2.4 R Macro
さて、このマクロレンズの仕様を簡単に眺めてみると、レンズ構成は8群10枚、フィルターサイズは39mm、重さが215gと軽くていい。
前述のポートレートやスナップ写真にも使えるが、本領は接写だろう。
これは焦点があっているところはシャープに写り、その他の部分もいい具合にボケるので被写体が引き立って見える。
写真はAmazonのXF60mmF2.4 R Macro 作例を引用しています。
ズームレンズと違ってこれ1本で全てをまかなえる訳ではないが、持っていると重宝するのも事実だろう。
植物やネットオークションの商品紹介用アップ画像から普通の風景、そして可愛い子供のポートレートなど、色々な場面で活躍するマクロレンズだ。
FUJIFILM 単焦点中望遠マクロレンズ XF60mmF2.4 R Macro
✅フジノンの高画質マクロレンズ
✅ボケ味のある写真が撮れる
✅ネットの商品紹介用アップ画像に最適