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ミラーレス一眼が交換レンズ式カメラの主流になりつつある中で最近魅力的なカメラを開発し続けているのが富士フィルムだ。
なかでもFUJIFILM X-T20はフラッグシップ機と思わせるほど高性能な中級モデルとして人気がある。
FUJIFILM X-T20の魅力はなんといっても国内生産にこだわる高性能なフジノンレンズを装着できることであろう。
なかでも人気のレンズがフジノンの単焦点レンズだ。
FUJIFILM ミラーレス一眼 X-T20 レンズキット ブラック
この動画ではXF35mmF1.4 Rの特長と上手な使い方を解説してくれている。
XF35mmF1.4 Rの購入を検討している方はぜひ視聴してみよう。
デジタル一眼カメラはまず最初にズームレンズを合わせて購入するのが一般的だが、FUJIFILM X-T20なら、合わせて1本単焦点レンズを持っていてもいいだろう。
中でもFUJIFILM 単焦点標準レンズ XF35mmF1.4 Rはオススメの逸品である。
その理由は富士フィルムのこだわりが詰まったフジノンレンズを比較的安価で体感できる点がある。
F1.4と大口径で明るいレンズであるXF35mmF1.4 R。
その解像度と描写力は一度撮影してみるとやみつきになるだろう。
XF35mmF1.4 Rは35mm判換算すると約50mmの焦点距離となり、画角が約45度の標準レンズとして使える。
開放でF1.4ということは、背景をぼかしたい時に有利だし、少々暗いところでもストロボ無しの手持ち撮影ができる。
標準レンズということは、被写体を素直に写し出すことができるし、思いっきり被写体に近づいて迫力のある写真を撮ることも可能だ。
X-T20には被写体との距離によってマクロ撮影モードに切り替わるオートマクロ機能も付いているので、商品のレビューに載せる写真も簡単に撮れるところもいい。
FUJIFILM 単焦点標準レンズ XF35mmF1.4 R
最初から単焦点レンズに興味がある方なら、このレンズのスペックもさらに気になるだろう。
レンズ構成は6群8枚で内1枚は非球面レンズだ。
絞りは開放のF1.4からF16まである。
撮影距離は標準で0.8mから無限大、マクロモードで0.28mから2mとなっている。
フィルターサイズは52mm、そして重さは約190gだ。
さて、写りはどうかというと、画面の隅々までシャープで、絞りを開いた時には背景のボケ具合も自然な感じになる。
写真はAmazonのXF35mmF1.4 R 作例を引用しています。
このFUJIFILM 単焦点標準レンズ XF35mmF1.4 Rには、姉妹レンズにF2の入門用もある。
だが、財布に余裕があるなら迷わずFUJIFILM 単焦点標準レンズ XF35mmF1.4 Rにするべきだろう。
FUJIFILM 単焦点標準レンズ XF35mmF1.4 R
✅X-T20と相性がいい単焦点レンズ
✅F1.4で明るくよくボケる
✅画面の隅々までシャープ