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FUJIFILM X-T20は人気があった富士フィルム X-T10の新モデルでイメージセンサーが変更された。
そのため画質が向上し、解像度の向上、4Kムービーの撮影が可能になっている。
画質が向上することに伴って、生成される画像(動画)ファイルの容量はおよそ2~3倍となる。
対応のメモリーカードはSDカードだが、これまで以上に高性能なSDカードを利用しないと不具合が生じる。
このエントリーではX-T20で使用するメモリーカードを購入するときに注意したいことを解説しよう。
FUJIFILM ミラーレス一眼 X-T20 レンズキット ブラック
この動画では動画用と写真用のSDカードの違いとSDカードの選び方を解説してみました。
合わせてご視聴ください。
デジタルカメラの撮影データはメモリーカードで記録するのが一般的だが、よく使われるのがSDカードだ。
そして、SDカードの性能によって同じデジタルカメラでも撮影環境が違ってしまう。
SDカードには色々な規格があって、それによって性能に差が出る。
性能の差は主には読込と書込速度だが、現在のところUHS-I U3という規格が最高の性能を持つSDカードだ。
もちろんFUJIFILM X-T20にもメモリーカードとしてSDカードは使えて、それもUHS-I U3規格に対応している。
UHS-I U3規格のSDカードと言っても、メーカーや型番によって性能の差はある。
そんな中でFUJIFILM X-T20用のSDカードとしてすすめたいのが、Transcend SDXCカード 64GB UHS-I U3対応 (最大読込速度95MB/s,最大書込速度60MB/s)だ。
Transcend SDXCカード 64GB UHS-I U3対応 (最大読込速度95MB/s,最大書込速度60MB/
さて、このSDカードのスペックを見てみよう。
読み書きは、最大読込速度95MB/s,最大書込速度60MB/sとなっており、かなり高速だ。
重さは2gで、動作電圧は2.7Vから3.6V、動作温度は摂氏マイナス25℃から85℃、気になるのは抜き差し回数保証だが、これは1万回となっている。
このような高いスペックのSDカードは、特に高解像度の連続撮影や動画撮影に威力を発揮する。
FUJIFILM X-T20では、バッテリーの性能が上がっているため連続撮影できる枚数も多くなっている。
ただ、メモリーカードが貧弱だと使い倒せない。
それ故、TranscendのSDXCカード 64GB UHS-I U3対応が威力を発揮するだろう。
Transcendといえば、メモリー関連で高品質な製品を製造しているところとして有名である。
このTranscend SDXCカード 64GBも期待を裏切らない製品となっているのだ。
Transcend SDXCカード 64GB UHS-I U3対応 (最大読込速度95MB/s,最大書込速度60MB/
✅64GBの大容量SDカード
✅最大読込速度95MB/s,最大書込速度60MB
✅買い求めやすい価格なのが魅力